西暦2014年(平成26年) 10月4日(土) (開催は4〜5日) JLRS第42回パーティーコンテスト



寄りで見るとナゾの電線が見えます (ポールに沿って見えるのは引っ張り上げ用のロープ)
フツーのダイポール空中線はポールが3本必要(※1)ですので2本で済むエンドフィード空中線 を試してみることにしました

給電部にコイルとコンデンサ を使った完成品キット もありますが はしごフィーダー を使ったツェッペリン空中線です
性能はどちらも同じ(のハズ)
自作例では超短波帯極超短波帯 では J型空中線 と呼ばれている のものが多く 短波帯 での製作例はコイルコンデンサを使ったものが多いようだ

※1 : 逆V型に張って1本で済ませることはあります


SWRはバッチリさっ にするためには 主に左図の1mの部分を調整(上下)しなくてはならない
切った貼った(つないだ)で2〜3時間ほど使ってしまった

それでなくても 昔行ったところの確認に行ったものの 道に迷って  ここへの到着も遅かったしぃ
同軸ケーブルと比べて 特に移動運用では取り扱いは煩わしいというのが好まれない理由か
肝心のコンテストですが 雲行きも悪いため1局交信しただけで帰途に着きました

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