西暦2014年(平成26年) 11月29日〜30日 CQ WW contest CW (開催は12月1日までですけど)
World Wotaq cw
黒点 ヤホー天気

黒点は元気なようですが 地上の天気は雨模様
それでも30日は濡れることは無さそう
地図

icb750弁当
11月29日(土)

さて どこにお出かけするかなのですが 周囲が開けている近所のYAMAにすることにしました
ルート検索によれば片道19kmで59分とのお告げあり 近すぎて出発地が目的地に覆われています

どうやら最後に行ったのが2006年の全部全滅交信祭らしいので8年ぶりということらしい ずいぶんと長いこと行ってなかったんだな〜
(なぉ左の写真は1991年10月10日のもの)

ずっと雨が降っていて重い腰があがらず 午後3時頃に雨が上がってお出かけとなりました
お気づきだとは思いますが朝9時から交信祭は始まっています

道中にあるスーパーで食材を調達しようとしたところ ぬぁんと弁当が売り切れ 「まっコンビニもあるから」と思ったところにタイミング良く作りたてが登場
しかしながら298円くらいに慣れてしまっているので525円は超豪華に感じる
日本中心の展望台
現地に着いてみると なんだか雰囲気が変わっている
サビサビだった本体がキレイに塗装され 螺旋階段にカバーが付けられている
どうやら2010〜2011年頃に改装されたようだ

螺旋階段の手すりの外にハミ出ながら持っていけば 脚立や長いパイプも運べて便利だったんだけどなァ

まぁ今回は釣竿を1本持ってあがるだけだから関係ないケド
ICB-1020構造図
で どうしてココにしたかというと
デラックスに飛ぶ(飛びそうな)7MHzの空中線を試してみたかったからなんだな

鉄製の展望台の上なのでそれを地面にみたてて 10m長の垂直空中線が一般的なんでしょうけど 今回は先日来使っている エンドフィード空中線を使うことにしました
グランドプレーン空中線のラヂアルの先端から給電ということになります
幸いにも改めての調整は無くSWRはバッチリさっ となりました

午後5時に設営完了 すでに周囲は暗くなっていました
全景
全景です 撮影は翌日(30日)
で どうだったかというと
結果は
下向き
磐田1-2山形
ぢゃなくて
下向き
未亡人朱美ちゃん
ぢゃなくて
下向き
ゾーンmap

JAを呼ぶのを忘れていた
(ゾーン25はHLでゲトしたけど)

呼んでもカスリもしないことも多くSAKEチビチビやっていたら寝てしまった

7時間くらい寝た
ふざけたアンテナ なめた
30日(日)7MHzの空中線を撤収して釣竿1本のフザケタ空中線だけにした
これで14〜28MHzに出られる

7MHzに比べればストレスは少なくシカトされる場面は少なかった
日没後は21MHzがよかったのだが エコーが掛かってしまい やっぱ無指向性の空中線はアカンわ
午後6時過ぎに雨がパラついたので 急いで撤収 (釣竿1本と発電機だけなので超簡単) 帰途に着きました
スコア ススキ
某C級ham radio誌(2014年12月号70ページ)の記事によれば国内コンテストより勝算有り なんて書いてあるケド そんな〜こたぁ〜無い
オールバンドなんて 無理ムリ^2 だぜよ
部門を選べばとあるけど それはどちらにも言えることっていう感じ
以前と比べてススキが繁殖しているなぁ
誰かタマには草刈しろよな(謎)

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