はじめに
フィールドデーコンテストの直前に移動運用専用の電脳様が逝ってしまわれますた
急遽電脳様を新調してCtestwin様を入れてフィールドデーコンテストに対応しました ぶっつけ本番でコンテスト中にあーだこーだしても何とかなりました ところで ネットを見て回ると濃い人達は外国製を使っているようです
せっかくのデラックスなコンテストですので外国製を試してみましょう 何種類かあるようですがN1MMというのはJA国内コンテストにも使えるみたいです
ちょっと前から家の電脳様にインストールしていぢくっていましたが 何とか使えるだろう 程度にはなりました
残念なことは 現在USBIF4CW様が使えないようです
秋月のUSB-シリアル変換ケーブルとフォトカプラで電信が打てることを確認しました
というわけで 自動車に載せっぱなしの電脳様を家に持ち込み作業開始です
このときすでに26日(土)午前9時コンテストは始まっています
ネットにつながらないから始まって 電信が送信しっぱなしになるとか 使えるようになった(だろう)のは午後になってしまいました
24日にこの時期には珍しい雪が降りました
平地の雪は融けましたが さすがにYAMAに行くにはリスクがあります 良くいく近所の堤防の上にしました (トイレあります) 釣り竿1本だけで空中線は設営完了
さっそく電脳様周りのセッティングにかかります
無事に電波が出ました
S&Pを選択して ここからは修練です VFOを回して音を聞いて識別信号欄に入力してF4を押してF2を押します(以後繰り返し) 少し慣れてきましたのでWindow左クリックからイロイロ開いて何が出るか試してみました Gray Lineというのがあって地図上に夜と昼が表されて交信したところにマークが付くものでした おおっこれは面白い
その後も「以後繰り返し」を続けていたところ
出てはイケないものが
今すぐ再起動 を押すのも修練です
20分ほど待つ修練が待っていました
充分に修練しましたのでSAKE呑んで寝ました
(上記の待っているときから呑んでいました)
日曜日はずっと雨の中でした
ランニングや 犬の散歩や ゲートボールの人が来ないので恵の雨です 暖かかったぁ! といっても電気マットと使い捨てカイロは必須ですけど
7MHzと14MHzは賑やかな感じでしたが高いほうがダメなのでみんな集まってきたんでしょう
18時(JST)に撤収して帰途につきました
21MHzでJAの局を呼ぶタイミングを逃した これは後で気づいたのだが 1R8MHzでデラックスな局は聞こえなかったがJAの局は強く入っていた (おそらく呼べば応えてくれると思われる) 0点ではあるが2マルチである 呼んでおけばヨカッタ 12月 5日(月)に Raw Scores が出ていた おおっ自己申告と点数があっている 「これから減点されるから当たり前だろ」とお思いでしょうが いままでは合っていないことが多かったのです (減っているだけでなく増えていることもありました) 以前使っていたzLog様はデータが(おそらく)20世紀のものだったのが 今回は最新版になったというのが効いているのでしょう
|