この予言は09012H町のものです
(0902市や0903市の 予言対象であろう場所のほうが離れています) おそらく標高の高いところは (みぞれや弱雨ではなく) 雪だったハズですが 止んだと思われます 滑ることなく現地に到着しました 新雪の轍かシャーベットですからねぇ これでは評価できませんです 現地は吹きっ曝しで(雪が飛ばされるらしく)アスファルトの黒いところも見えています
北陸方面は無慈悲な空模様のようです
乗り込みされている皆様ご苦労様
JA9TESTさんとJA9TESさんだけになりました
(交信済みの局は表示されません) 初日の最終交信は23時28分(1R9MHz) 使い捨てカイロだけでは寒くて死んじゃいそうです 自動車のエンジンを回して暖をとりました ゴロゴロという音と振動は慣れているので気になりませんが そうでは無い何か高い音がするなぁ 感じとしては金属が振動しているみたいだけど 脚立ぢゃ無さそうだし何処だろう
6時頃からゴソゴソ起きだしましたが 7MHzはまだ使えず 3R5MHzで交信済みの局のCQが聞こえるだけです
測定のために温度計を車外に置いてみました (このとき車内は7度くらいでした) 車内温度は15度くらいまであがりました スキー場で着用する防寒衣では暑かった 夜の間細かい雪が舞っていました 「氷霧」というらしい これで見事な樹氷ができました 鮮やかで綺麗です しかし 空中線も見事に着氷しています 水平部の電線は 0.5sqですがまるで 5.5sq その先のロープは まるでトラロープ それで引っ張られるから熊でも大当たりしたよう
釣り竿もしっかり着氷していて縮めることができません
揺すって落ちただけで諦めて このまま行きます 陽が出れば暖かくなって なんとかなるでしょう (と思っていました) 自動車も凍っていまして ドア開かなくて焦ったぁ 最初の交信は7時12分(7MHz)
スキマー様に 7MHzをお願いして(※1) 14MHzから上は自分で聞いて回ります
と言っても7MHzで新しい局が見つかるのは極めて稀です 14MHzから上はCONDEX悪くて暇々でした
12時速攻で撤収です
少しは融けているだろうと期待していましたが 全然融けてないぞ 竿に着いた氷を バリバリ ヂャリヂャリ 剥がし タオルで拭きながら縮めていきます 撤収に30分以上掛かってしまった 寒かったぁ 1000mほど下りたところで6度か 現地は ほぼ0度だったんだな 融けないわけだ ゆっくり走って 帰還は 14時20分でした
CabrilloファイルをCTESTWIN様に取り込みました
(JARL形式ログを出すためです) 得点は昨年を 2割ほど下回りました
今年は 昨年の (管内の) 得点上位の数局が出ていなかったので これだけできれば上出来でしょう
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